このページはUPSの制御ケーブルを自作する一般的な手順の参考のために残しているメモで、当該UPSはそこそこ古い機種です。MUK0511-Eも参照。
(…という注釈をつけてから更に大分経ってしまったが、UPSの制御がまだRS-232Cだった時代のお話。)
この UPS について
多分 GS YUASA 製で、ELECOM が OEM 販売していたらしい。
ケーブル
資料によると
- 5 BL
- 2 BU
- 4 COM
- 6 BS らしい。
次の結線図は genpowerd で動かすことを想定したものだが、UPS シャットダウンはうまく動作してくれなかった。原因不明。ちなみに R=10k
(1) DCD ---+---------- BL (5)
R
(7) RTS ---+
R
(8) CTS ---+---------- BU (2)
(5) GND -------------- COMMON (4)
(4) DTR -------------- BS (6)
(5) GND を (3) TxD にすれば Windows で使えるはず。
(2007.12.08)