基本的には050 plusと同じようなSIPサービスなので…
- 基本料0円(ただし固定宛通話料はちょっと高い)
- サーバ側での留守電機能がある(無料)
- 支払は原則クレジットーカード(一部デビットカードも可)、複数番号は発行手数料がかかる
- 公式アプリであるSMARTalkの使用を勧められるが、実態は単なるSIPサービスなのでRFC3261に準拠していれば使用可能
- 050 plusと異なり、発信者に対してFusionのサービスであるようなアナウンスは流れない
SMARTalkはAndroid版とiOS版があるので端末での使用を主に想定しているようだが、通話定額が一般化した現在、050 plusと一緒で誰が使うんだろうと思ったりする。ただしこちらは基本料0円かつ留守電機能が無料で使えるため、専ら留守電機能を使うという風な使い方が紹介されていたりするが、それだとFusion側に何のメリットもない。なお2015年8月現在、Q&Aには「12か月間利用料の請求を行うことがない場合、サービス契約を解除することがあります」という記述はある。
また単なるSIPサービスだということで、VPSでFAX受信サーバを構築する話は見たことがある。
(2015.08.29 – )